AdSenseとAmazonアソシエイト
せっかくBlogを始めたので、GoogleのAdSenseとAmazonアソシエイトに申し込んでみた。GoogleのBloggerでBlogを始めたり、Blog広告サービスとしてWeb 2.0の2大巨頭を迷わず選んでしまうところに、ショートボディな自分を感じる。
Bloggerを使わせて頂いている関係上、Google AdSenseは導入が簡単であった。アカウントの申し込みに税務情報が必要だったり、支払いが米国小切手だったりするところに、アメリカーンな雰囲気がある。
Amazonアソシエイトでは、生粋のショートボディライフを送るために必要な文庫・新書とDVDのベストセラーリンクをそれぞれ1つずつ置いた。また個人的なお勧めを紹介するために、ベストセラーリンクとは別に個別商品リンクを2つ置いてみた。もしかしたらロングテールなお勧めになっているかもしれないが気にしないことにする。
今のお勧めは何といっても「Web2.0 book」である。Webと2.0の間にスペースを入れる方が正しいのか、入れない方が正しいのか悩んでしまうのだが、Googleで検索するときには「Web」と「2.0」の間にスペースを入れない方がヒットしやすいのは事実である。Web2.0は今年に入ってから、いろんなサイトで話題になっていたし、知り合いからも聞いていたのだが、年齢をせいか、すんなりと頭に入らなかったのである。「Web2.0 book」はそんなときに頭をスッキリさせてくれた有り難い本である。
ベストセラーを見ると相変わらずダヴィンチ・コードとハリー・ポッターが売れているのがわかる。
ダヴィンチ・コードはハードカバーが出た頃に買って読んだ。当時この本は本屋では山積みになっていたし、Amazonでもよく売れていたから、文庫でもこれだけ売れているとすると著者は相当稼げただろう。この本のテーマであるキリスト教世界は日本人には馴染みが薄いので、個人的には聖書と死海文書の関連書籍を読んでからの方が「純粋な小説として」楽しめると思っている。トム・ハンクス主演の映画がもうすぐ公開されるようだが、最近はケーブルテレビや地上波のチャンネルで盛んにダヴィンチ関連の番組も放映されているから、見る前にお腹一杯になってしまう人も多いかもしれない。
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